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ソニー損保の自動車保険

 ソニー損保(ソニー損害保険株式会社、英文社名:Sony Assurance Inc.)はソニーグループの損害保険会社です。ソニー損保の歴史としましては、当初1998年6月に「ソニーインシュアランスプランニング株式会社」として東京都大田区に設立されたのがそもそもの始まりです。その後翌年の1999年9月に金融再生委員会より損害保険業の免許を取得し、現在の社名「ソニー損害保険株式会社」に改名しています。このため、ソニー損保は開業を1999年秋としています(設立はソニーインシュアランスプランニング株式会社が設立された1998年6月としている)。

 2004年4月にはソニーフィナンシャルホールディングス株式会社の設立に伴ってソニー生命保険株式会社、ソニー銀行株式会社とともに、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社の傘下子会社となりました。

 ソニー損保は現在"Feel the Difference"〜この違いが、保険を変えていくというスローガンのもとに事業を展開しています。
現在も本社は東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11Fにあり、資本金は400億円(資本金200億円、資本準備金200億円)となっています。

ソニー損保の自動車保険

 では、ソニー損保の自動車保険にはどのような特徴があるのでしょうか。大きな特徴としては、人と車との付き合い方に注目したリスク細分型自動車保険であることが挙げられるでしょう。この自動車保険には人と車との付き合い方に注目したリスク細分項目があり、それぞれに応じて自動車保険料が変わってきます。例えば、細分項目の1つに年間走行距離というものがありますが、ソニー損保の場合は1年間に走った分に自動車保険料がかかる仕組みとなっているため、1年間に走る量が少なければ少ないほど保険料は安くなってきます。年間走行距離以外にもこのような細分項目はいくつかあり、車の使用目的や年齢、車の型式、免許証の色、車の初度登録後の年数などの様々な細分項目があります。

 ソニー損保の自動車保険にはそのほかにも、各種の割引というものも用意されています。例としては、インターネット割引やゴールド免許割引、新車割引、くりこし割引、継続割引、エアバッグ・ABS割引、セカンドカー割引などがあります。このリスク細分項目や各種割引は適用できるものがどうしても人それぞれ異なってしまいますので、まず先に自動車保険見積もりをとって、それをよく検討することをおススメしたいと思います。



Posted by maddux : 10:20 | Page Top ▲