自動車保険を節約!安くするには?
多くの人にとって保険料は安節約し、補償は手厚くしたいというのが本音でしょう。保険料は契約者の年齢や免許証の色、車種や車の装備etcによっても変わってきます。さらに保険会社によってもまったくの同条件であっても自動車保険料が違うというのが普通です。
ではどうすればそれぞれに最適に節約できる自動車保険を選ぶことができるのでしょうか?
実は答えは簡単です。
今お使いになっているインターネットを使って各自動車保険会社の見積もりを取るだけでいいのです。多く取れば取るだけそれぞれの立場に応じた一番良い条件の保険に近づくことができるでしょう。
一度、自動車保険節約のための見直しに各社からお見積もりをしてみてください。
Posted by maddux : 14:32 | Page Top ▲
アクサダイレクトの自動車保険
アクサ(AXA)はフランスのパリに本社を置くフランスの巨大保険・金融グループで、世界50カ国で生命保険や損害保険、資産運用などの金融サービス事業を展開しています。2005年の段階の統計では世界中でアクサグループの従業員は約11万人、約5150万人の顧客、総売上は約9兆8000億円(約720億ユーロ)、純利益が約5700億円(約42億ユーロ)、運用資産総額約144兆9700億円(約1兆640億ユーロ)とまさに巨大企業として活動しています。
この世界戦略の中にあってアクサグループは日本にも当然活動の場を求めて進出してきました。そのアクサグループの日本進出は1994年のことで、1994年7月にアクサ生命保険株式会社を設立しています。その4年後の1998年6月にはアクサ損害保険株式会社(英文社名:AXA NON-LIFE INSURANCE COMPANY LIMITED)を設立。そしてその翌年の1999年7月にアクサ損害保険株式会社でアクサダイレクト総合自動車保険の販売を開始しています。
アクサ損害保険株式会社の本社は東京都港区芝浦 4-19-1 芝浦アークビルにあり、自動車保険・バイク保険を主に扱っています。
アクサダイレクトの自動車保険の特長としてはまず代理店を通さずインターネットや電話で顧客と直接取引することによって中間コストを省いた料金設定を挙げることができます。アクサダイレクトの自動車保険ホームページへ行くか、コールセンターに電話をかければ簡単に無料で自動車保険の見積もりができるようになっており、そこから契約を結ぶこともできます。
またそれぞれのライフスタイルに合わせた自動車保険料を設定しているという点もアクサダイレクトの自動車保険の特長として挙げることができます。例えばゴールド免許を持っていたり休日しか運転しないドライバーであったり、また予想年間走行距離が少なかったりするなら自動車保険料が安くなるなど、被保険者の免許証の色や車の使用目的、予想最大走行距離、住んでいる地域、年齢、車種・型式、車齢、ノンフリート等級などによって保険料が大きく変わってきます。
アクサダイレクトの自動車保険の特長として3つ目に挙げられる点はさまざまな割引や特約が存在していることです。インターネットで申し込みを行なうと保険料が割引されます。そのほかにもインターネット継続割引やABS割引、エアバッグ割引などの割引があります。また補償の対象となる運転者の年齢を限定する運転者年齢条件や運転者家族限定特約をつけることによっても保険料を安くすることができます。
Posted by maddux : 19:00 | Page Top ▲
チューリッヒの自動車保険
チューリッヒ(チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループ)は世界120カ国以上に事業拠点を持つ金融グループで、1872年にスイスのチューリッヒ市を拠点として開業されました。保険事業を中心とした金融サービスを世界中で展開する、巨大金融グループです。
日本でもこのチューリッヒは活動しており、1986年(昭和61年)には東京(東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館)にチューリッヒ・インシュアランス・カンパニー 日本支店(チューリッヒ保険会社、英文社名:Zurich Insurance Company, Japan Branch)が設立されています。現在では東京のほかに大阪、名古屋、福岡に事業拠点を持っており、自動車保険、火災保険、傷害保険、賠償責任保険、動産総合保険、海上保険、などを扱っています。
また、日本におけるグループ会社としてはチューリッヒ生命がありますが、1996年に設立されたばかりのこの会社はチューリッヒ保険グループの生命保険部門としてガン保険を中核事業に個人保険の分野で急成長を遂げているようです。ちなみにチューリッヒ生命もチューリッヒ・インシュアランス・カンパニー 日本支店と同じ住所に存在している。
チューリッヒの自動車保険
チューリッヒの自動車保険にはスーパー自動車保険との名称が付けられており、中間コストを省いたダイレクト・マーケティングによる割安な自動車保険を謳い文句にしています。このスーパー自動車保険の保険料算出方法はリスク細分型で、被保険者のリスクによって異なってきます。例えば運転する地域やドライバーの年齢、年間予定走行距離、車の使用目的などの項目があり、それぞれの条件によって自動車保険料は大きく変わります。
また各種割引も用意されており、これも当てはまるものが多ければそれだけ保険料が安くなるようになっている。例えば安全運転者割引や新車割引、ゴールド免許割引、エコカー割引、安全運転講習会受講割引、インターネット割引、早期契約割引、e証券割引などで、誰でも適用できそうなものからそうでないものまであるので、一度それぞれの立場・状況で見積もりを取ってみることをおススメしたいと思います。
スーパー自動車保険の補償も、ベースとなる対人賠償保険、自損事故保険、無保険車傷害保険に加えて、自由に選べる対物賠償保険、搭乗者傷害保険、車両保険、さらに特約も自分で自由に組み合わせて選ぶことができ、自由度は高い自動車保険となっています。
Posted by maddux : 11:51 | Page Top ▲
ソニー損保の自動車保険
ソニー損保(ソニー損害保険株式会社、英文社名:Sony Assurance Inc.)はソニーグループの損害保険会社です。ソニー損保の歴史としましては、当初1998年6月に「ソニーインシュアランスプランニング株式会社」として東京都大田区に設立されたのがそもそもの始まりです。その後翌年の1999年9月に金融再生委員会より損害保険業の免許を取得し、現在の社名「ソニー損害保険株式会社」に改名しています。このため、ソニー損保は開業を1999年秋としています(設立はソニーインシュアランスプランニング株式会社が設立された1998年6月としている)。
2004年4月にはソニーフィナンシャルホールディングス株式会社の設立に伴ってソニー生命保険株式会社、ソニー銀行株式会社とともに、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社の傘下子会社となりました。
ソニー損保は現在"Feel the Difference"〜この違いが、保険を変えていくというスローガンのもとに事業を展開しています。
現在も本社は東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11Fにあり、資本金は400億円(資本金200億円、資本準備金200億円)となっています。
では、ソニー損保の自動車保険にはどのような特徴があるのでしょうか。大きな特徴としては、人と車との付き合い方に注目したリスク細分型自動車保険であることが挙げられるでしょう。この自動車保険には人と車との付き合い方に注目したリスク細分項目があり、それぞれに応じて自動車保険料が変わってきます。例えば、細分項目の1つに年間走行距離というものがありますが、ソニー損保の場合は1年間に走った分に自動車保険料がかかる仕組みとなっているため、1年間に走る量が少なければ少ないほど保険料は安くなってきます。年間走行距離以外にもこのような細分項目はいくつかあり、車の使用目的や年齢、車の型式、免許証の色、車の初度登録後の年数などの様々な細分項目があります。
ソニー損保の自動車保険にはそのほかにも、各種の割引というものも用意されています。例としては、インターネット割引やゴールド免許割引、新車割引、くりこし割引、継続割引、エアバッグ・ABS割引、セカンドカー割引などがあります。このリスク細分項目や各種割引は適用できるものがどうしても人それぞれ異なってしまいますので、まず先に自動車保険見積もりをとって、それをよく検討することをおススメしたいと思います。
Posted by maddux : 10:20 | Page Top ▲
三井ダイレクトの自動車保険
三井ダイレクト
三井ダイレクトは東京都文京区に本社を構える三井物産系の損害保険会社で、正式名称は三井ダイレクト損害保険株式会社(英文社名:Mitsui Direct General Insurance Company, Limited)といいます。社名にダイレクトと入っているように、代理店を置かずインターネットと電話でのみ顧客と直接やり取りして契約を受け付ける事業形態となっています。
三井ダイレクト損害保険株式会社は当初1999年6月に物産インシュアランスプラニング株式会社として誕生しました。そして翌年の2000年5月には損害保険業の免許を取得し、社名も現在の三井ダイレクト損害保険株式会社に変更して、2000年6月から営業を開始しました。このため三井ダイレクト損害保険株式会社は創業を1999年6月としています。
三井ダイレクト損害保険株式会社の主な取扱商品(保険)は自動車保険、バイク保険、ドライバー保険、医療保険などで、従業員は約460人(2006年時点)、資本金は約200億円(2006年3月31日時点)、主要株主は三井住友海上火災保険株式会社、三井物産株式会社などで、自動車保険においての顧客満足度の高い企業です。
三井ダイレクトの自動車保険
三井ダイレクトの自動車保険は、代理店を通さず顧客と直接インターネットや電話を通して契約するシステムになっています。その特長としては「必要な分だけ、できるだけ安く」!ということで、様々な特約をそれぞれの立場に応じて必要な場合だけつけることで不要な部分を削減し、保険料を安くできるという点を挙げることができます。さらに35歳以上の人だけが運転する場合に保険料が安くなる「35歳以上担保」や車両保険をセットにすると保険料が割引される「車両保険セット割引」、新車の場合に保険料が安くなる「新車割引」などの割引が用意されていることもこの自動車保険の大きな特長の1つです。また初めてインターネットで契約する場合に適用できるインターネット契約割引で4000円の割引、すでにインターネットで契約していてそれを継続する場合には3000円の割引がそれぞれ適用されます。さらにこのインターネット契約割引と併せて適用できる業界初のeサービス割引(保険証券は受け取れないが、内容はホームページで確認できる)を申請すれば、500円の割引となります。ただしこのeサービス割引はインターネット契約時のみにしか利用できないので注意が必要です。
Posted by maddux : 13:35 | Page Top ▲